この記事を書くにあたり手元の Mac Book Air の年代を調べたら 2013 年で流石に古くて驚きました。 タイトルのとおり Mac Book Air のバッテリー交換をしたので書いておきます。早く買い換えたい。早く 32GB の MacBook Pro が出てほしい。
なぜ交換したか?
電池の寿命です。これまで 1 度も交換せずに使ってきたので仕方ないですね。
本来であれば買い換えを検討したいところなのですが, このタイミングで新しい MacBook Pro を買うのは悔しいので電池を交換してお茶を濁す計画です。お仕事的には Mac Book Air は打ち合わせや簡単な資料作成程度に利用するだけなので問題ありませんでした。
バッテリーの調達
適当にググって Mac Book Air の型番を調べ, amazon でサッと購入しました。
いくつか購入候補はありましたが, レビューを見ると純正でない場合新品同様に長時間モバイル駆動は難しいらしいです。2-3時間とりあえず動いてくれれば問題ないのでそれなりのお値段の商品を選択しました。
純正を買って長時間駆動しないよりは…
というわけで次のバッテリーを購入しました。
Amazon | A1495バッテリー Apple アップルMacBook Air 11インチ A1465 対応 2013 2014 | | バッテリー 通販
商品説明にはありませんが, 交換に必要な特殊ドライバー2本が付属しています。なので私のように特殊ドライバーセットのようなものを手配する必要はありません…(書いておいて欲しかった)
バッテリーの交換
裏蓋を開けてネジを外して取り付けてネジで止めるだけですね。一応交換前にバックアップは取っておきましょう。
交換したバッテリーの処分
何かと処分に困るリチウムイオンバッテリーですが JBRS のサイトから最寄りの処分可能なお店が探せました。
[リサイクル協力店]検索 |小型充電式電池リサイクルの一般社団法人JBRC
会社が近い高崎駅前のヤマダ電機さんに持ち込んで回収していただきました。なお, 回収BOX はないので店員さんを捕まえて相談しましょう。無償で引き取っていただけて助かりました。