React と組み合わせて使う Redux, 特に react-redux の取り扱いがいまいちわからず困ってしまう自体が発生したので基本的な使い方を確認するためにカウンターを作ってみました。
yuya-matsushima/react-redux-counter
カウンターの動作自体は + ボタンででインクリメント, - ボタンでデクリメントするだけの簡単なものです。
参考
- React入門 React・Reduxの導入からサーバサイドレンダリングによるUXの向上まで(穴井宏幸 石井直矢 柴田和祈 三宮肇)|翔泳社の本
- ReactとReduxを結ぶパッケージ「react-redux」についてconnectの実装パターンを試す - Qiita
何がわからなかったのか
- ファイルの分割と機能
- components ディレクトリと containers ディレクトリに配置するファイルの違い
- connect まわり
- mapStateToProps
- mapDispatchToProps
書籍と Qiita 記事のおかげでどうにか解決しましたが, もう少し使ってみる必要がありそうです。便利な機能がまだまだあるようなのでドキュメントの読み直しも必要です。
サーバサイドからクライアントサイド, フロントエンドへ
私のスキルセットのほとんどはサーバサイドに降って来たため, フロントエンドのキャッチアップが全体的に遅れています。短期間で集中してフロント側のスキルセットやツール, サービス利用方法を身につけていきたいと思っています。
ただし, react + redux + Rails or Go みたいな案件で一緒にコードがかける人が群馬にいないのでかなり問題だ。