オフィスにクッションフロア を貼る
先日シェアオフィスに入居する当社のスペース移動(お引っ越し) をしました。その際に床面がコンクリート剥き出しだったため素人ながらクッションフロア を敷き込んでみた話をまとめます。 本来なら業者さんに入ってもらう手段もあったのですが, 打ち合わせの時間が取れない状態だったので自分で頑張りました。 クッションフロアとは 賃貸アパートなどの床材として利用されるフローリングの大体素材です。柔らかい。部屋の模様替えでも利用されるらしく, ホームセンターでも入手が可能です。 材料自体が割安で傷がついても交換しやすい特徴があります。 入手から施工まで 1. 床面積を測る 施工対象の部屋の床面積をスケールで計測します。今回は部屋サイズが 3.6 * 3.8(?) 程度のサイズでした。 通常クッションフロア 1 枚の幅が 182 cm らしいので 2 枚ならべて敷き込めば良さそうです。 2. クッションフロア と道具の発注 以前もお世話になったことがある DIYショップRESTA さんで材料を探しました。 できるだけ予算を安く仕上げたかったため次の商品に決定しました。 抗菌・防カビ 東リ 住宅用クッションフロア (182cm巾 1.8mm厚)オーク CF9435~CF9437 | RESTA この商品を 4m * 2 本注文。さらに施工道具がないので クッションフロア貼りセット を注文。 クッションフロア を敷く為に必要な クッションフロア用両面テープ | RESTA を 45 m 分注文しました。両面テープの長さについては商品ページに詳しく説明してあったので助かりました。 3. 掃除 施工対象の床面を掃除しました。掃除機を 2 度かけ念の為拭き掃除。 4. 施工 クッションフロアの貼り方(張り方)両面テープ編|DIYショップRESTA を見て頑張る。 YouTube にも「クッションフロア 両面テープ」で施工例があるので事前に見て計画しておくと作業しやすいと思います。2 枚貼るだけでしたが 2h 近くかかりました。慣れればもっと早くできそうです。...