GitHub の会社アカウントで OSS の公開を始めました

会社アカウント(Organization): https://github.com/fillin-inc なぜ公開するのか こういうことをしている会社で群馬の会社はあまり見当たらないようだから 売上に直結しない, 特に価値があるわけではないが使うものをまとめておきたかった プロダクト/サービスのコードの中に含まれていなくても問題ないものを排除したい気持ちがあった なにを公開したのか Golang のパッケージをとりあえず 2 つ公開しています。LazySearch の中でも使われています。 https://github.com/fillin-inc/timeins time.Time 型の構造体を JSON にするとミリ秒まで表示されてしまう問題へ対応するための型を提供 API の仕様上の問題で採用しています https://github.com/fillin-inc/pingpong API の導通確認用ハンドラ アクセスすると “Pong” が返る 著作者を法人とするか個人とするか fillin-inc の中の人は現状私 1 人なので, 著作者については個人名義でも問題ないのですが次の基準で分けていこうと考えています。 会社のプロダクト/サービスに積極的に採用されているものは会社 見栄え上プロダクト/サービスの一部と考えられるもの ex. 公開していないが JS のライブラリ, API 用のライブラリとか その他は個人 職務著作の観点からは仕事の時間中に開発したものは法人に帰属しますが, 将来にわたって柔軟に運用できればいいなぁと思っています。

2017/07/29 · Yuya MATSUSHIMA

Takasaki.go#1 を開催します

Takasaki.go#1 - connpass というわけで高崎で Go 言語の勉強会を始めます。 継続的に続ける形態は初めてなので気長にやっていきたいと思ってはいる。 開催形態 頻度・時間 月 1 回(毎月第 2 木曜日予定) 18:30 開場 19:00 〜 21:00 開催 会場 高崎市内のコワーキングスペース, 会議室などを予定 可能であれば一箇所に固定せず市内を移動しながら 内容 ポジションペーパーの発表 (自己紹介, 近況など) 読書会 (最初は Tour of Go から) 参加者募集方法 connpass の Takasaki.go を利用

2017/02/22 · Yuya MATSUSHIMA

IssueOverflow で記事を書く時に使ってる Makefile

このブログもある程度記事を書き慣れてきたので現在使っている Makefile を公開してみます。 なぜ make を使うのか Golang ベースのプロジェクトでは make が利用されることが多い, と みんなの Go 言語 に書かれていました。そのため, このブログでは Golang 製の Hugo を使っているため build や新しい記事を追加する場合には make を利用しています。 このところ Ruby をお仕事で多用しているので rake を使うのも手なのですが, 勉強も兼ねて make を採用しています。これまであまり make を使ってこなかったので細かい部分で時々ハマったりしています。 Makefile の内容 make でコマンドを実行するためには Makefile が必要です。IssueOverflow 執筆時には次のコマンドを用意しています。 setup: 必要なコマンド等をインストール server: ローカルサーバを起動 build: 記事をビルド article: 新しい記事ファイルを追加 アセット用ディレクトリを用意 branch を article/something-title に変更 help: Makefile に用意されたコマンド一覧を表示 Makefile 自体は次の内容になります。 ## setup setup: go get -u -v github....

2017/01/08 · Yuya MATSUSHIMA