Takasaki.go#2 を開催して
群馬県高崎市で開催する Go 言語の勉強会, Takasaki.go の 2 回目が開催されました。 Takasaki.go#2 - connpass 状況 第 1 回は 9 名, 第 2 回は 8 名での開催となりました。 年齢層は下は 20 代前半から上は 40 代まで上下で 20 歳以上, 業種としては Web サービス開発から SI, 情報系の学生の方といった多彩なメンバーで行われています。 開催前は 6 名程度で開催できれば上々だなと考えていたので, 現状は嬉しい状態です。 予定していたけど実行できていないこと 当初可能であれば会場は高崎市内で何箇所がローテーションで開催しようと考えていたのですが, 今のところ適した会場が見つけられていないので Somethin' Else さんで開催させていただいています。 現状の開催会場の条件は次のとおりです。 無線 LAN がある 10 名程度まで入れる部屋があること 駐車場が使えること 車でのアクセスが問題ないこと 参加者の中には遠方から車で来られている方もいるので車関係の条件が追加されました。しばらくは同会場で開催させていただいてタイミングをみて他会場を検討したいと思っています。 定期開催で得られているもの Takasaki.go では読書会の前にポジションペーパー(近況) の発表を行っています。この発表があるお陰で諸々の開発へのモチベーションがある程度維持できています。 弊社は基本 1 人で仕事をしているためモチベーションの維持が大変なのですが, 定期開催のため色々と話ができる機会が生まれています。 これまでの agatsuma.survive 等の勉強会については 開催の結果として得られる主催者, 参加者へのメリット をかなり意識して開催していました。例えば「ここまでは必ず学んで貰えるようにしよう」, 「学習のキッカケが作れるようにしよう」といったことです。 定期開催によって得られる副次的な効果については一切考えていなかったのですが, これはこれで必要なことなのかもしれません。特に地方のプログラマにとっては。...